ヤマハマウスピースにヤマハリガチャー、バンドレーンリードと、とことん吹きやすさにこだわったセットにサックス奏者に大人気ヴェノーヴァがついてます! ジャズには欠かせないテナーサックス。
高級感のあるガンメタリックは大人の方にも人気があります。
音質はラッカーに比較して落ち着いた深みある音色で輪郭のはっきりした音ずっしりと響きます。
サムフックは角度調整が可能なので、構えやすく吹きやすいので正しいアンブシュアでしっかりと練習が出来ます。
鋼製針バネの採用によりレスポンスが向上しましたので早いフレーズの多い曲でもスムーズに吹きやすいと思います。
その品質の良さは「サックス&ブラス・マガジン」「ブラストライブ」など数々の雑誌に取り上げられております。
詳しい取扱説明書や必要な小物がセットになっていますので何を揃えれば良いか分からない初心者の方やプレゼントにも安心ですね。
Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。
J.Michael Tenor saxophone TN-1100GM Jマイケル テナーサクソフォーン ■ 楽器 管楽器 サックス ■ 調子 = B♭ ■ High F♯,フロント Fキィ付 ■ ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調) ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■クロス ■黒 サックス ケース ■保証書/取り扱い説明書/運指表 ■予備リード2枚 ■ネック ストラップ ■マウスピースキャップ■キイオイル ...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。
■チューナーメトロノーム...正しいピッチはチューナーで合わします。
個人練習に最適。
■マウスピースパッチ...マウスピースに貼るシール。
前歯の痛み軽減、アンブシュアの安定、マウスピースのキズを防ぐ。
■クリーニングペーパー...タンポについた水分を取る紙。
演奏後に。
■パウダーペーパー...上記水分を取った後に使用。
ベタ付きを抑える。
■グリス...コルク部分に塗るマウスピース装着時の潤滑剤。
■クリーニングスワブ...管内の水分を取る、演奏後に必要なお手入れ用品 ■バンドーレン リード 1箱 5枚入り...定番のブランドリード。
3番に近いものをお入れしますが御希望があれば状況によってご対応が可能です。
■ヤマハ リガチャー ゴールド N3543031 または同等品 ■ヤマハ テナーサックスマウスピース TS-4C (ティップオープニング 1.70mm/フェイシング 24mm/フェノール樹脂素材)■ヤマハ YVS-100 ヴェノーヴァ...ソプラノマウスピースサイズのプラスチックのリード楽器。
(本体/マウスピース/リガチャー/プラスチックリード/スワブ/取説がセット)※付属のJマイケルマウスピース、Jマイケルリガチャーは付属しません。
ヤマハと入れ替えになります。
セットの一部が別送、品切れ時は後送りとなる場合がございます。
ご了承下さい。
中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。
否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。
本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。
吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として14万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。
そ の価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。
ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。
というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。
わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。
わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。
なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。
そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。
それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。
中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。
かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。
きっと、そういう世界なん です。
と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。
お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。
ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。
あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。
楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。
「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。
初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。
ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。
もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。